兵庫県の漢方薬局をご紹介する兵庫中医薬研究会 兵庫県の漢方薬局をご紹介
兵庫県の漢方薬局ホーム 漢方薬について 漢方薬Q&A 漢方薬のご紹介 兵庫県の漢方薬局を探す 兵庫中医薬研究会の概要
漢方薬(中国漢方)Q&A
ホーム > 自分でできる体質改善〜生理の悩み
自分でできる体質改善〜生理の悩み
生理の異常には大きく分けてげ月経血の量の異常と月経周期の異常がありますが、私たちを  いちばん悩ませるのは生理痛です。

1 生理痛
生理のときは痛みがないのが普通です。下腹部のあたりが重い、だるい、という程度ならいいのですが、強い痛みがある場合それはなんらかの異常のサインと思われます。
例えば生理が始まって出血が多い時に痛みがあれば血液の流れが悪く滞っていると考えますし、冷えると痛みが極端にひどくなる場合は体を温めなければなりません。
また生理前のむくみやイライラなどいわゆる月経前緊張症も黄体ホルモンと卵胞ホルモンのバランスがうまくとれれば解消できます。

2 月経血の量
個人差があるのですが、昼間は多い日にロングナプキンで2時間以上もつなら大丈夫 夜は夜用ナプキンで一晩もれずに眠れるなら問題ないでしょう。
また正常なら、色は鮮やかな赤で かつ糸を引いたり、粘りや塊が無い事が大事です。

3 周期
生理周期の理想は28日ですが、個人差がるので多少前後差があっても、その人にとって一定の規則正しい周期で生理がきていれば、問題はありません。
ところが40日以上開いたり24日より短い場合は黄体機能不全などがるかもしれません。

<タイプ別解消法>

A 症状
■生理痛がひどく、周期が遅れ気味
■生理の量が多く、粘りがある。レバー状の塊がでることがある。
■肌のくすみ、ソバカス、シミがきになる。
■日焼けの跡や傷跡がなかなか消えない。
■知らないうちに青あざができている。
■慢性的な肩こり、頭痛がある。改善法(血行を良くしましょう)
■適度な運動 特に骨盤の血行を良くする為に歩きましょう首を回したり肩の上げ下げによっても上半身の血行が良くなり肩こりに効果的
■血の巡りを良くする食べ物 しょうが、らっきょう、にんにく、にんにくの茎 などを努めて食べましょう。生野菜もなるべく控えて、温野菜をとりましょう。ローズテイ―、シナモンテイ―、紅茶などもおすすめ。トマト、セロリ、パセリなども血行をよくします。

B 症状
■生理前のむくみ、いらいら、落ち込みが激しい
■生理周期が不安定
■お腹が張って、げっぷ、ガスがよくでる。
■ストレスに弱く、たまりやすい。改善法(ストレスが溜まらないように気をつけましょう。)
■呼吸法で気持ちをリラックスさせましょう。できるだけ深く吸い込み、ゆっくりはきだす。このくり返しにより気分も落ち着きます。絵を書いたり歌を歌ったり、自分の好きな事に集中するのもいい事です。笑う事も筋肉をほぐし、とてもいいストレス発散法です。
■香りのある食べ物がストレス解消に有効です。しそ、みつば、クレソン、春菊などを積極的にとりましょう。またハーブ(ペパーミント、ローズマリー、タイムなど)も上手く使って料理だけでなくお茶やお風呂にも入れてみましょう。自分のペースで、規則的な生活をするのも大切です。 

C 症状
■生理が大幅に遅れる。
■生理の量が少ない。
■貧血気味、めまいが起こりやすい。
■肌が荒れやすく、顔色も悪く、小じわがきになる。
■髪につやがなく、枝毛になりやすい。改善法(血を補う食事(特に生理中)を心がける。)
■生理中から生理後の一週間位は、出血による消耗が激しいので特に睡眠をきっちりとって血を補う食事を心がけましょう。
■血を補う食べ物は なつめ、プルーン、ブルーベリー、いちじくなどのドライフルーツ類、くるみ、松のみ、ピーナッツ、アーモンドなどのナッツ類、黒ごま、黒豆、ひじきなどの色の濃いものレバー、あずきなどもいいでしょう。

D 症状
■不正出血になりやすい
■生理周期が短くなる。
■疲れやすい、だるい
■抵抗力がなく、風邪をひきやすい。
■胃腸が弱く、下痢しやすい。
■顔色が青白く、寒がりである。
■筋肉がたるみやすい。改善法(気を補う食べ物を中心にしましょう。)
■朝ご飯をきっちり食べ過労を避けて充分に睡眠をとる。
■エネルギー不足なので、朝食をきちんと食べて一日のエネルギーを補うのが大切です。
■特に穀物、いも類、豆類などの主食をきっちりとりましょう。きのこ類(まいたけ、しいたけ、しめじなどもいいでしょう。これらをいれた味噌汁などもいいでしょう。また、気を補う為には充分な睡眠が必要です。最低8時間休日には10時間くらいまとめて寝るようにしましょう。過労は避け、仕事はできるだけ分散して、また、激しい運動は不向きです。

E 症状
■生理痛が激しい
■お腹や腰まわりの冷えがきになる
■冷えると足がだるくなりむくみやすい、関節がいたむ。
■寒い日に体調が悪くなる。改善法(体を温める食べ物を中心に特に生理中の冷えは大敵です。)
■生理中はふだんより体が冷えやすいので気をつけましょう。下半身を冷さないようパンツスタイルにしましょう。また、体を温めるつぼが 集中している尾てい骨のあたりや下腹部に使い捨てカイロを貼って温めるのも いいでしょう。入浴時にはぬるめのお湯にゆっくりつかって、体の芯まで温めましょう。足浴もお勧めです。とうがらし、しょうが、ねぎ、にんにく、にらなどをふだんから食べましょう。お砂糖も黒砂糖にするといいでしょう。

F 症状
■ニキビや肌あれがきになる。
■のぼせ、ほてり、顔が赤くなる。
■目が充血しやすい。
■便秘がち
■夏がつらく、暑さに弱い。
■糖尿病や高血圧になりやすい。改善法(適度な運動をしましょう。脂っこい食べ物やお酒は控えめに!)
■このタイプは血液が粘りやすいので、ふだんから運動の習慣をつける事が大切です。
■食べ物はトマト、きゅうり、ナス、すいか、とうがんなどの夏野菜やあさり、わかめ、 豆腐などがお勧めです。食べ過ぎにも注意です。


兵庫県の漢方薬局をご紹介 | 兵庫中医薬研究会